それは誰の視点か?

生きていれば色んな問題を感じます。

ただ、注意したいのは、その問題は誰視点なのかということです。
例えば、「子どものために」と思っていることが、よくよく考えてみると「大人の都合」「親の都合」という場合があります。(私も以前やってしまってました)

だから、

怒りたくなった時は一旦動きを止めて「さて、これは誰視点だろう?」と考えてみてください。子ども視点となるために、物理的にしゃがみこんでみるのもありでしょう。

その上で行うのが “対話” になります。